膝痛について

改善率95%!

膝痛改善に強い当院のヒミツをご紹介

こんなお悩みはありませんか?

  • 膝が痛くてしゃがめない
  • 膝が痛くてあぐらを出来ない
  • 膝が痛くて伸ばすことが出来ない
  • 足を踏み込むときに膝が痛い
  • 膝が痛くて曲げられない

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。

当院ならそのお悩みを改善できます!

膝の痛みの原因は関節内だけではありません

体幹(骨格)の歪みが膝の痛みを誘発することがあります。

背骨と骨盤がゆがめば、全身の筋肉が不自然になり、歩く際に地面からの衝撃を上手く吸収できなくなり、膝関節に負担がかかり、さらには血管、神経も圧迫され膝の痛みが誘発されてしまいます。

当院は体全体の歪みを整える技術を持ち合わせて、改善方向に向かわせることができます。

60歳過ぎてから起こる膝痛の場合「変形性ひざ関節症」によるものがほとんど

関節というのは骨、軟骨、靭帯で構成されていますが、年齢を重ねるごとに関節表面の軟骨は減ります。

この軟骨が擦り減ると、関節に炎症が起こり痛みが発生する。

これが変形性ひざ関節症のおもな病態と言われています。

そこでX線検査の結果関節の隙間が狭くなっているのが原因と医師から告げられるのがほとんどですが、膝が曲がって極端なO脚なのにもかかわらず、痛みも無く農作業に従事しているお年寄りを目にすることはありませんか。

X線では骨の異常は映りますが、筋肉の痛みは映らないのです。

原因が筋肉にある場合、膝関節を入れ替えても痛みは消えないのです。

膝の筋肉が衰えると体重をささえきれなくなり、膝に大きな負担がかかる。そのため痛みがより悪化するのです。

元東京医科歯科大学医学部整形外科教授の宗田大先生は専門分野の膝関節症に関して極力手術をしない方向で、圧痛点ストレチと命名して筋肉、靭帯を押圧してみて痛みのある部位をみつけ、そこを押圧しながら円を描くようにすることで関節可動域と、痛みの改善が認められるとしています。

当院では関節に関わりのある筋肉、筋膜、を始め靭帯、血管、神経を覆う結合組織というものを正常状態にすることで、関節の可動域と痛みを改善し、筋力も改善させる技術を持っています。

下肢(股関節から足関節まで)の歪みによる痛み

股関節から大腿骨、膝蓋骨(お皿)、下腿骨(脛骨、腓骨)、足関節、足根骨までの骨や筋肉、関節の位置関係に対する歪みが痛みを誘発する原因になりえます。

1.筋肉不足2.筋力のアンバランス3.骨の成長と筋の帯とのアンバランス4.体の柔軟性不足5.アライメント不良(O脚、X脚)などが下肢の歪みに関係すると思われます。

体重の減量とともに、筋肉量を増やすためにタンパク質の多い肉を積極的に摂り筋肉をつけることが膝痛を改善につながります。

靴は足のサイズだけでなく幅の合ったもので、つま先に少し余裕があるものを選ぶことで、膝に必要以上の負担をかけることなしに生活できます。

当院ではこの下肢の歪みを整えることで痛みを改善できた症例をいくつも経験しております。

スポーツによる膝の痛み

ランニングやジャンプを長時間繰り返しておこなうことによって膝に痛みが生じてきます。(使い過ぎ症候群と呼ばれる)

靭帯や腱が骨に付くところでは、筋肉の働きによるストレスが集中しやすく、組織の小さな損傷が生じます。

1.大体四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)[太ももの前の筋肉と腱の付着部」2.膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)「お皿についている靭帯」3.鵞足炎(膝内側にガチョウの足形に筋肉が付着している部位が炎症)などがこれに値します。

また靭帯が骨のすぐ上を通るところでは、膝の曲げ伸ばしによって靭帯と骨の摩擦が生じて炎症の原因になります。

4.腸脛靭帯炎(下肢外側の腸骨から下腿の太骨である脛骨を結んでいる靭帯の炎症)がこれに値します。

膝蓋骨脱臼(お皿)が正常な位置がらズレることで痛みがでる

ジャンプの着地などで、膝を伸ばす筋肉(大体四頭筋)が強く収縮した時に起こりやすい怪我です。

生まれつき膝蓋骨が脱臼しやすい素因を持っていることが多い。

膝蓋骨や大腿骨の形の異常、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)の作用する方向と膝蓋靭帯(お皿の下に付いている靭帯)の方向が大きくことなっていることが上げられる。

また、膝蓋骨の脱臼や整復の際に大腿骨の関節面の一部が骨折することがあります。

当医院は歪んだ膝蓋骨(お皿)の位置を正常な位置に戻し痛みを改善方向に導く技術を持っております。

小学生から中学生の発育期のスポーツ少年の膝の痛み

オスグッド病といわれ発育期のスポーツ少年のお皿の下の骨(脛骨粗面という)が徐々に出てきて、痛みを生じてくるものをいいます。

スポーツで飛んだり、跳ねたり、またボールを蹴る動作の繰り返しにより生じてきます。

休んでいると痛みは無くなりますが、スポーツを始めると痛みが再発します。成長期に特徴的な痛みでX線検査で確認できます。

大腿(太もも)の前の筋肉(大体四頭筋)が(お皿を介して)つながる脛骨(下腿の太い方の骨)の付着部の骨端軟骨の剥離です。

この時期は急激に骨が軟骨から成長する時期で、膝を伸ばす力の繰り返しによりこの成長軟骨部が剥離するために生じます。成長期の一過程の病気です。

この時期はスポーツを控えましょう。 ・安静、休息 ・大腿四頭筋ストレッチング ・アイシングをして過ごしましょうしましょう。

外傷による膝の痛み

膝関節を安定させるための靭帯(前十靭帯、後十靭帯)や膝関節内にある半月板(膝関節内に内側と外側に別々にある馬蹄形「三日月型」をしている)の損傷により痛みが発生します。

半月板の機能は①関節軟骨の衝撃吸収②関節安定性の寄与③関節不適合の補形④潤滑の補助、などが上げられます。

外側円板状半月板は日本人では2~5%に認められる形態異常であり、断裂をお越し障害の原因になることが少なくありません。

損傷形態は縦断裂、斜断裂が多く見られ、高齢者では変性(ばさばさ状)断裂が多く見られます。

半月版の血行は10~25%までしか入っていないので、通常の半月板損傷は治療しません。

しかしロッキング症状(膝がひっかかる)や膝伸展制限(まっすぐ伸びない)があり膝靭帯損傷を合併する場合は医療機関を受診して下さい。

急性の膝の痛み

膝の急性の痛みの時には、まずズボンを捲り上げ皮膚を直に触れた時に熱感があり、腫れて、圧痛がある場合には施術はしないで以下の流れに従ってください。

  1. 安静にして損傷部位(はれ)や血管、神経の損傷を防ぐ。
  2. ビニールやアイスパックに氷を入れ患部を冷やすことで二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑える。
  3. スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫ぎみに固定し患部の内出血や腫脹を防ぐ。
  4. 損傷部位を心臓より高く挙げるようにし、腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図る等、一連の行動を行って下さい。

当院においても電話対応時に症状等をお聞きした結果、ご自宅でのRICE処置をしていただいたことで、来院しなくても半日で痛みが改善されたとの喜びの声も伺っております。

膝に水がたまるとは

膝を酷使するスポーツ選手や、変形性膝関節症(ひざ痛)をおこした人は、膝に水がたまることがよくあります。

水が多くたまって膝がパンパンに腫れると痛みが強まるばかりでなく、膝を曲げたり歩いたりすることが困難になります。

この水の正体は関節液といって膝関節をスムーズに動かすための潤滑油のようなものです。

膝関節を覆う滑膜という組織から分泌されていて、血液が通っていない膝の軟骨に酸素や栄養を運ぶ重要な役割を担っています。

膝の水は骨膜から分泌される一方で、古くなった水が骨膜に吸収される過程を繰り返していることから、正常であれば水がたまることはありませんが、膝関節に炎症が起こるとこの繰り返しが乱れ炎症部位に免疫力(病気から体を守る力)を担う白血球(リンパ球など)が大量に増え、炎症の原因物質(雑菌や骨の破片など)を排除しようと大量の水と白血球がおくられてきて、吸収量に追いつかず主に膝の上部に溜まってしまいます。

順天堂大学医学部整形外科先任准教授の池田浩先生は骨膜炎を起こしているから水が溜まるので根本治療の「骨膜炎を治す」ことをしないで水を抜いても再発してしまうので痛みが無いなら無理に水を抜く必要はなく、氷などで冷やせば自然と水は吸収されると報告されています。

ヒアルロン酸注射について順天堂大学医学部付属順天堂東京江東高齢者医療センターの黒沢尚先生は一時的に痛みをとるためだけで、注射を続けると徐々に関節軟骨が弱り、擦り減りやすくなり、より痛みが増し、症状の進行を早める可能性があると報告されています。

欧米ではほとんどヒアルロン酸注射は行われていないと云われています。

当院では身体均整法の技術の中の水抜き操法を使い水抜きをするとともに、セルフケアとして氷で冷やして頂くよう助言しております。

ご安心下さい!当院が膝の痛みからあなたを救います!

当院では身体均整法の膝関節操法を軸として、全身の歪みと下肢の歪みを正常な方向にに導きだします。

膝関節運動に係る筋肉、筋膜、を整え靭帯、血管、神経、関節包、を取り巻く組織を正常にすることで、血管、靭帯、神経、関節包の動きをよくすることで、膝周囲の状態が正常に戻り、痛みを改善する方向へと導くことが出来ます。

膝が痛くて毎日の生活に支障をきたしている方、慢性的に痛み止めの薬を服用している方、もう注射をしたくないという方は一度ご一報ください。

当院ならそんな貴方を通常生活が出来るよう痛みを改善方向へと導くことができます。

何処へ行っていいのか迷っている貴方、もう膝の痛みは治らないと諦めなくても大丈夫です。

当院にはその痛みを改善する技術があります。是非、一度ご相談下さい。