急性腰痛(ギックリ腰)について

改善率98%!

ギックリ腰の改善に強い当院の秘密をご紹介

こんなお悩みはありませんか?

  • 中腰で重いものを持った瞬間、腰に激痛が出現した。
  • 朝に顔を洗う時、洗面器に顔を近づけた瞬間、腰に激痛が出現した。
  • スポーツで腰を捻じった瞬間、腰に激痛が出現した。
  • 長時間座っていて、急に立ち上がろうとした瞬間、腰に激痛が出現した。
  • 高いヒールの靴で歩いている途中、つまづいた瞬間に腰に激痛が出現した。

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。

当院ならそのお悩みを改善できます!

ギックリ腰の原因

ギックリ腰を引き起こす原因は以下のようなものがあります。

※日常生活において偏った体の使い方をしている。

日常的に偏った体の使い方をしていると、片方の筋肉が常に緊張状態になりその緊張状態が積もり積もって硬くなり、なにかのキッカケで筋・筋膜の断裂や捻挫がおこり激痛として現れる。

脊椎の骨は腰椎だ5個、胸椎では12個、頸椎では7個ありますが、単に重なっているのではなく、何か所かで上下に関節をつくっていて、複雑にからみあっています。

この関節面がぶつかりあって炎症を起こしたり、軽度の脱臼を起こしたりしている場合もあります。

また、椎間板ヘルニアの場合もあります。

※スポーツにおいて偏った捻じれ動作によるもの。

テニス、ゴルフ、野球のバッティングなど一方向の捻じれ運動を長年することにより筋肉のバランスが崩れその結果、筋肉の蓄積疲労がたまり何かのキッカケで筋・筋膜の断裂や捻挫がおこり激痛が現れる。

予防としては、いつもと逆に捻じる運動を日常生活の中に心がけて実践することです。

※バランスの悪い食事。

バランスの悪い食事を日常続けていると、内臓の働きが低迷し内臓臓器が硬くなり、筋膜で繋がっている腰に係る筋肉も硬くなることで、何かのキッカケで腰の筋・筋膜が過緊張をお越し、腰痛に発展してしまいます。

腰痛を防ぐには日常、筋肉や骨を強くする食べ物を摂取することを心掛けなければなりません。

骨をつくる成分のカルシウムと、そのカルシウムを骨に沈着させる働きのある良質のタンパク質が必要です。

神経の機能に欠かせないのは、ビタミンB群(B1,B2,B6,B12)など、水溶性のビタミンです。

また、皮膚や血管、結合組織に大切なのがビタミンCで、これは椎間板の繊維輪を丈夫にするためにかかすことができないものです。

ビタミンEには、血管を拡張し循環をよくする働きがあるので、筋肉の緊張を取り除き、腰痛をやわらげるのにプラスに働きます。

ギックリ腰や腰痛で悩んでいる人は、栄養価の高いこれらの食品をバランス良くとることが大切となります。

※ヒールの高い靴で日常生活をしている。

不安定な姿勢でつま先側重心で日常生活をしていると、下肢の前側から外側の筋・筋膜が緊張し、膝にも負担をかけ、ひいては腰の筋・筋膜が継続的に過緊張することで蓄積疲労をおこし、何かのキッカケで筋・筋膜が断裂や捻挫をして激痛が現れる。

それに、いつももハイヒールを履いていると、爪先に体重がかかり足の趾が変形したり、足の甲の関節に障害を起こしたり、素足で見ると恰好の悪い足になります。

ハイヒールを常用する女性に腰痛が多く、冷え症、不妊症、流産の原因にもなりやすいといわれています。

腰は骨盤の上にあり、骨盤は足で支えられています。正しい歩き方をしていないと、骨盤がゆがみ、下半身の筋肉に無理をさせてしまいます。

靴底が上下左右で偏った減り方をしていないかチェックしてみてください。減り方があれば靴が合っていないか、体のひずみがある証拠です。

靴選びのポインは、靴に手を入れてみて、靴底に凹凸やシワがないこと。そして、足幅の広いところからかかとまで、足のすべての部分にフィットしていること。

そしてなによりも、つま先は足のゆびが動かせるゆとりがあることが大切です。

※日常生活の姿勢の悪さが再発を招く。

※日常生活における長年の姿勢の悪さにより体幹に歪がおこり、筋肉、骨格などのバランスが崩れ、筋・筋膜の蓄積疲労がたまった結果、過緊張がおこり再度腰痛に襲われることになる。

年をとると、骨粗しょう症(骨のカルシウムが減ってすかすかになった状態)や変形性脊椎症の変化が生じてきます。

特に更年期(閉経期)以後の女性は骨粗しょう症がおおくなります。猫背になる人もいます。

このような状態だとチョットしたことで脊椎骨がつぶれたりして、急に腰が痛くなることがあります。

※体幹トレーニングが再発を予防する。

ギックリ腰を年齢で考えてみると、壮年、老年に多くみられ、小児にはまずみられません。

中学生くらいになると運動などで腰を痛めたりすることがあります。

青壮年では、スポーツや労働などで筋肉を使うことが多く、ギックリ腰も起こりやすくなります。

運動や労働の途中でバランスがくずれたり、予備運動なしに急激に筋肉を使うとギックリ腰を起こしやすくなります。

野球評論家の小久保裕紀氏は現役時代6年連続のギックリ腰に悩まされた結果、体幹と呼ばれる体の軸になる股関節周り、おなかや背中周りといった深部の筋肉を鍛えることでそれ以来、ギックリ腰を克服できたと証言しています。

ご安心下さい!当院がギックリ腰からあなたを救います!

当院ではギックリ腰を改善してきた事例が20例ほどありますが、いずれも1回の施術で改善に導いております。

来院する時には連れ添いを伴いタクシーで来られたお客様も、帰りは自身の足で歩いて帰宅されております。

来院時には背中を丸め背丈の小さな姿勢で来られたお客様も、施術後には背中も伸び背丈が大きくなられ、こんなに大きな方だったのかと毎回驚かされています。

当院ではギックリ腰による痛みに対処できる知識と技術があります。

もうギックリ腰による痛みや不安が改善されないと諦めなくても大丈夫です。

当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。